不動産投資で成功する人と失敗する人の特徴って!?
これまで、不動産投資をしているいろいろな方とお話してきました。
面白いことに、話をしていると、
成功するか失敗するか大体わかります。
それは何故か!?
それは、成功する人、失敗する人、
それぞれに特徴があるからです。

<不動産投資で失敗する人の特徴>
1.数字だけを見ている。
(利回り、節税メリット等)
2.メリットだけに着目している。
(売り手等から提示される情報)
3.売り手等の話を鵜呑みにしている。
(おいしい話をそのまま受け入れている)
4.不動産投資は、人任せにするものと思っている。
不動産投資で失敗する人は、必ず知識がほとんどない人です。
知識のない人は、ほぼ失敗します。
(悪い言い方をすると、業者のカモになります。)
≪不動産投資で成功する人の特徴≫
1.勉強を重視、現地現物重視、手間を惜しまない。
(無知は失敗の素ということをよく知っている。)
2.デメリットやリスクをしっかり見つめて判断する。
(メリットもデメリット・リスクもしっかり理解する。)
3.本質を見極める。
(メリットの根拠、偏差等を追究し、判断基準を明確にする。)
4.原則、人任せにしない。
成功する人は、不動産投資は難しいことをよく知っています。
その上で、自分できちっと判断できることが大切であることを知っています。
そして、関係者を自らコントロールできる状態を作ります。
(関係者が多いので、それぞれを理解できないとコントロールできない。)
もし、不動産投資に興味があって、これから検討したい人は、
自分が現在どちらに属しているのかで、
すぐに手を出すのか、しっかり準備してからにするのかを、
判断していただけたらと思います。