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有料相談こそが優良な解決策を見つける唯一の手段!?

皆さんは何か本当に困ったことや悩ましいことがあったとき、専門家に「有料」で相談しますか?


無料の相談窓口で相談して、的確なアドバイスが受けられなかったり、もっと言うと何かの商品を勧められて嫌な思いをした経験はありませんか!?


実は、これは仕方のないことなのです。


日本では、まだまだ正しい情報は「有料」でしか得られないという認識が薄い国なのです。


いろいろな事業者が「相談はいつでも無料!」と言って集客をし、無料だから相談に行ってみよう!と相談に行くスタイルが日本のスタンダードなのです。


ただ、その結果、いつまで経っても答えが見つからなかったり、選択したあとで「しまった!」となってしまっている人がとても多い現実があります。


「無料相談」の目的は集客です。


無料で集客し、自社商品・サービスのメリットを売り込み購入してもらう。


相談した人は、そのメリットに飛び付き購入しますが、デメリットやリスクは購入後に初めて発覚する。


その結果、満足する人もいるでしょうが、一定数は「しまった!、こんなはずではなかった!」となっているわけです。


つまり、これまでの日本において、相談先は「事業者」しかなかったわけです。


「有料で相談する窓口」というものがほとんど存在しないので、誰しも馴染みがないわけで、相談は無料でするものという習慣が身についているということですね。


私のところに相談に来られる方の中で、以下2種類の状態の方が多い現状があります。


1.いろいろなところで相談したが、自社の商品・サービスを勧められるばかりで最適な選択ができない。

  (商品・サービスのメリットしか知らされないので、いろんな選択肢の中で何を選べば良いのかわからないまま)


2.相談先で勧められたまま実行してみたところ、「しまった!こんなはずでは!」となって困っているがどうしたら

  よいだろうか!?


私がサポートをさせていただくのは1の相談の方です。


全ての選択肢のメリット・デメリット・リスクを見える化し、後悔の無い選択をお手伝いしています。


2の相談の方は、ご本人には言いませんが、正直手遅れが多く、どうしようもないことがほとんどです。


ところが、実際のところ、1の相談の方よりも2の相談の方のほうが圧倒的に多いことが残念でなりません。


何度も経験してきましたが、手の施しようのない状態なので、私からは何も手助け出来ず悔しい思いをしています。


一般的な「無料の相談窓口」(事業者)に対し、「有料の相談窓口」では、費用をいただく訳ですから必ず相談者のためだけのアドバイスをします。


つまり、100%相談者の味方となって、相談者が先々後悔しない選択をサポートするのが「有料の相談窓口」です。


なかなか敷居が高いのかもしれませんが、せっかくなので相談する際に「初期投資」として相談料などのコストを負担いただくと、必ず後悔のない選択をいただけること間違いありません。

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