top of page
​円満な生前対策の実例をご紹介します。

⦅実例1⦆

<ご相談のいきさつ>
家族会議を開き、複数の選択肢を検討した結果、老朽住宅の実家を建替え、長女家族と同居することに。(長女自宅は売却し、建替え資金に)

次女の方へは、保険等で配慮。遺言も準備。

①家族全員のライフプランと住まい方を検討

②実家の立地と、建物の状態を織り込み

③家族全員が納得でき、無理のない方法を選択

長女の方より、友人の「空き家になった実家が重荷」との話を聞いて以来、自分達のことが気になっているとのことで、対処法についてご相談。​
<結果>
<プロセス>
家族の状況をお互いに共有し、配慮しながら、長女家族の協力も得て最善策を選択

⦅実例2⦆

家族会議を開き、ご自身所有のアパートとその家賃口座は長男の方に、ご自宅は長女の方に「民事信託」で管理処分権を移し、次女の方には、保険等で配慮。

合わせて遺言書も準備し、二重の対策を実施。

<結果>
<ご相談のいきさつ>
お母様が当セミナーを聞いて、問題認識を持たれ、ご自身所有の不動産等についての認知症・空き家・相続対策についてご相談。​
<プロセス>
①現状把握を徹底的に実施

②子供達全員に主旨を理解いただき、役割決定

③ご本人、子供達全員納得したプランで実行

お母様の今後の生活の安定(凍結防止)と子供達の揉め事防止を考え最善策を選択
講座情報ボタン.png
bottom of page