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相続問題、空き家問題を漫才形式で伝える!第4弾をアップしました。


まるわかりブラザーズでお届けしている「相続漫才」ですが、今回は、「売れない、貸せない」と思っておられる『空き家』の利活用法について、様々な選択肢や手法があることを、第4弾としてアップしています。

ご相談者からのご相談で良くあることが、「不動産屋さんに相談したんだけど、取り合ってくれない。」とか、「不動産屋さん数社にお願いしたけど、その後、どこもなしのつぶてなんです。」という内容です。

空き家問題を大別すると、大きく2つに分かれます。

まずは、ご自宅(ご実家)などのいわゆる『持家空き家』。

もう一つは、賃貸不動産(アパート等)の空室問題である『賃貸空き家』。

『持家空き家』は、更に2つに分かれ、「都市空き家」と「郊外空き家」が問題となっています。

「都市空き家」は、いろいろな事業者(住宅メーカーや不動産業者)から営業攻勢を受け、耳だこで、嫌気がさしている所有者さんのお話をよく聞きます。

前置きが長くなりましたが、上記の良くあるご相談は、「郊外空き家」のことで、不動産屋さんからすると、あまり仕事に結びつかない(簡単に売れない、簡単に貸せない)物件の事例です。

でも、決してあきらめないでいただきたいのです。

現在は、ありがたいことに、インターネットの進化を含め、情報を上手く活用できる時代です。

上手く探せば、上手くマッチングを図れば、いろいろなニーズがあるものです。

私も、売却、賃貸ともに様々なルートを駆使し、マッチングのお手伝いをしておりますが、あきらめず、あらゆる手を尽くすことで、素敵なご縁に恵まれ、気持ちよくマッチングが図れています。

大切なのは、物件の特性をよく理解し、根気よく、あきらめずにサポートしてくれるパートナーを見つけ、一緒になって(二人三脚)ゴールを目指すことです。

「売れない、貸せない」と半分あきらめておられる方も、ぜひ、信頼できるパートナーを見つけていただき、問題解決をしていただきたいと思います。


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