空き家問題の真の課題とは!?
- 2025年6月15日
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皆さんもご存じの通り、空き家が社会問題となっていますね。
住宅の滅失戸数が年間約10万戸に対し、新築着工戸数は年間約80万戸なので、単純に年間約70万戸の住宅ストックが増え続けている計算です。
一方、世帯数の推移を見ますと、ここ数年間の世帯数増加が約30万世帯(内、単独世帯がほとんど)なので、少なくとも40万戸は住宅が余っているということになります。
しかも、しばらく増加を続ける単独世帯以外(ファミリー世帯など)は、今年2025年をピークに減少に転じることが予想されています。
つまり、もっと住宅が余ってくるということです。
余った住宅(人の住まない住宅)を空き家と呼びますね。
では、どのような空き家が多いのかというと、半分は賃貸住宅の空室です。
賃貸マーケットとは別の目的(相続税の節税対策)でアパートが建ち続ける限り、賃貸の空室は増え続けます。
それ以外で見たときに、問題となるのは「その他」に分類されている空き家ですが、それはほぼ核家族世帯の「実家」です。
・両親が他界して誰も住まなくなった実家
・親世代が認知症で施設に入ったことで空き家となり、手を付けることが出来なくなった実家
この2つが大半だと思います。
今回は、その「実家」が空き家となった場合、『真』の課題とは何かについて解説します。



























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