大府で、空き家対策・実家相続の個別セミナーを開催します。
所属する団体「空き家・実家相談センター」(有志で構成している団体で、空き家を増やさないように啓蒙活動をしています。)が、この度、国土交通省「地域の空き家・空き地等の利活用等に関するモデル事業」の実施事業者に選定(全国で16団体が選定)されました。 そこで、これまでは名古屋市内、豊田市の一部に限定していた活動を、私の地元大府まで広げて実施することになりました。 空き家は、2013年の住宅・土地統計調査で820万戸と発表されています。2033年(20年後)には2,167万戸まで増加するといわれています。 その中で問題となっている空き家は、「放置空き家」と呼ばれるもので、様々な事情で、空き家の区分の判断が困難な住宅です。 820万戸の内、320万戸がその「放置空き家」に該当しています。 実は、この「放置空き家」が増え続けているのです。 そこで、私たちは、既に空き家となった住宅の利活用もさることながら、『もうこれ以上、空き家を増加させない』をコンセプトとした活動に力を入れています。 日時 : 2017年10月29日(日) 9:30~16:30 ※最終受
