相続問題、空き家問題を漫才形式でお伝えする!「相続漫才」第5弾をアップしました。
まるわかりブラザーズでお届けしている「相続漫才」の第5弾をアップしました。
今回のテーマは、相続人(兄弟姉妹)間で意見の合わない「空き家」の対策法についてです。
本当に良くあるケースですが、核家族でご両親だけが実家で暮らしていて、ご両親ともが他界され、空き家となった実家を今後どうするかについて、兄弟姉妹で意見が割れてしまうというものです。
長男は、「売却するべきだ!」
長女は、「想い出のある実家を手放すなんて嫌!」
といった感じです。
(でも、誰も住む予定は無いので、このままだと、ずっと空き家のまま、維持管理費用だけがかさみ、また、所有者責任も重くのしかかってくる場合もある。)
そういったときは、次の手として「賃貸に出そう!」という選択があります。
しかしながら、安易に「とりあえず賃貸に!」と、通常の賃貸物件として貸そうとすると、かえってリフォーム費用がかさんだり、思ったほど賃料収入が得られず初期投資分がマイナスになってしまったり、返して欲しいときに返ってこなかったりとデメリットやリスクもたくさんあります。
そこで、


大名古屋ビルジングで相続セミナーの講師を担当しました。
先日、大名古屋ビルジングにて開催されました、「空き家問題」「実家相続問題」についてのセミナー講師を担当いたしました。 テーマは、「放っておくと大変! 親子で学ぶ、我が家の相続問題と空き家対策講座」です。 内容としては、 (1)空き家を放置しておくことのマイナス要素とリスクについて (2)実家の相続対策について(生前対策) (3)相続時の対応について (4)空き家の対策法 (5)空き家対策の実例紹介 (6)豆知識 として、1時間30分いただいて、大切なことを皆様にお伝えさせていただきました。 空き家は、まもなく(既にでしょうか!?)1000万戸の大台の時代となり、今まで以上に社会問題化していきます。 「放置空き家」を所有している方には、ますますマイナス要素やリスクが増加する可能性があります。 この「空き家問題」は、実は、自宅不動産(実家)所有者のエンディングライフプランの問題であり、不動産相続の問題であります。 問題を先送りすることで、「放置空き家」が生まれ続けている現状だと思います。 つまり、「空き家予備軍」と言われる、このまま問題を先送りすると


大府市allobuにて「不動産相続の悩み事相談会」を開催します。
不動産の相続問題について、「誰に相談すれば適切なアドバイスをしてもらえるのだろう!?」とお迷いの方に向けた相談会を開催します。 ・ご自分の不動産の相続対策はどのようにすれば良いのだろう? ・親御さん所有の不動産の今後(認知症問題、空き家問題、相続トラブル問題)が心配 ・既に相続した不動産の今後のコストや利活用法を知りたい ・空き家になった実家をどのように扱うのがベストなんだろうか? ・所有しているアパートの今後の経営が不安 などなど 不動産について、相続やそれに関わる様々な問題の悩み事・困り事・心配事を抱えておられる方は多いと思います。 一般的な相談先として、 (1)相続については、税理士や司法書士等の士業 (2)不動産については、不動産屋さんや建築業者 等をイメージされる方が多いのではないでしょうか。 しかしながら、それぞれの相談先は、自分の専門分野に偏ったアドバイスとなることが通常(良い悪いではなく、それは仕方のないことです。)なので、アドバイスの内容がバラバラとなり易かったり、相談先によっては誘導されることも多かったりします。 ・税理

相続問題、空き家問題を漫才形式で伝える!第4弾をアップしました。
まるわかりブラザーズでお届けしている「相続漫才」ですが、今回は、「売れない、貸せない」と思っておられる『空き家』の利活用法について、様々な選択肢や手法があることを、第4弾としてアップしています。 ご相談者からのご相談で良くあることが、「不動産屋さんに相談したんだけど、取り合ってくれない。」とか、「不動産屋さん数社にお願いしたけど、その後、どこもなしのつぶてなんです。」という内容です。 空き家問題を大別すると、大きく2つに分かれます。 まずは、ご自宅(ご実家)などのいわゆる『持家空き家』。 もう一つは、賃貸不動産(アパート等)の空室問題である『賃貸空き家』。 『持家空き家』は、更に2つに分かれ、「都市空き家」と「郊外空き家」が問題となっています。 「都市空き家」は、いろいろな事業者(住宅メーカーや不動産業者)から営業攻勢を受け、耳だこで、嫌気がさしている所有者さんのお話をよく聞きます。 前置きが長くなりましたが、上記の良くあるご相談は、「郊外空き家」のことで、不動産屋さんからすると、あまり仕事に結びつかない(簡単に売れない、簡単に貸せない)物件の事


大府市allobuで「やさしい『相続問題』個別勉強会」を開催します。
相続のことはまだまだ先とお考えの方は多いと思います。 「相続対策はお早めに!」と言われても、ピンとこないことかと思います。 それは当たり前のことですね。まだまだ元気なのですから。 確かに、最近では、相続での揉め事が増加(相続人さん同士、つまり子世代の兄弟間)しており、揉め事になってしまってからご相談をいただき、客観的には「もう少し早く対策していただいておれば!」と感じることも多くなってまいりました。 そこで、「相続のことはまだまだ先」とお考えの方のための、『これだけ覚えておいていただければ、今は大丈夫!』という5つのポイントを知っていただく勉強会を開催します。 個別相談形式での開催としますので、気軽に質問などをしていただきい勉強会です。 ぜひ、お気軽に足をお運びいただきたいと思います。 詳細は以下です。 日程 : 8月26日(日) 9:00~16:30 場所 : allobu おおぶ文化交流の杜 2階会議室 (大府市柊山町6丁目150-1) 定員 : 5組様 ※予約を優先とさせていただきます。 最新の情報はこちら ↓
